X線撮影検査

X線撮影検査は、人体にX線を照射し、透過したX線を画像化する検査です。全身のあらゆる部位を短時間かつ簡便に撮影することができます。胸部や腹部、全身の骨など医療現場では多用されています。

骨密度測定装置や、マンモグラフィなどの検査が可能です。
X線透視検査(X線TV検査)

X線TV検査とは、バリウムなどの造影剤を使用し体内の臓器を可視化する検査です。食道や胃、大腸といった消化管の検査や、動画を用いた飲み込みの検査(嚥下造影)も行っています。超音波装置や内視鏡装置と併用して行うPEG(胃ろう)造設・交換術。またはPTCD(経皮経肝胆道ドレナージ)やPTGBD(経皮経肝胆嚢ドレナージ)、といった検査、治療も行っています。
CT検査

CTとはcomputed tomographyの略で、X線を目的の場所に360度照射し収集したデータをもとにして、いろいろな断面像を作成し可視化することのできる検査です。また得られた画像データから3D画像なども作成することができます。全身のあらゆる部位を撮影することができます。当院では、canonメディカル社製の80列スライスCT「Aquilion PRIME」を導入しており、短時間で高精細な画像を得ることができます。また、被ばく低減に配慮された装置なので、安心して検査を受けて頂くことができます。
MRI検査

MRIとは、magnetic resonance imagingの略で、強力な磁気と電波を使い検出した生体信号をコンピュータ処理して画像を再構成したものです。MRI検査は、X線などの放射線を使用しないので被ばくの心配はいらない上、全身のあらゆる部位を撮像することができます。当院では、東芝の1.5T MRI「Vantage Elan」を導入しております。この検査は他の検査に比べ検査時間が長く大きな音が出る検査ですが、当院の装置は最大90%以上の音をカットして検査時の騒音を低減しています。ただ、体内金属や近年においてはカラーコンタクトレンズ、タトゥー、保温性の高い下着、ネイル(マグネットを使用したもの)等を装着された方には注意が必要です。